環境スペース株式会社 代表取締役 嶺島伸治が、音環境を語る
6月30日に発行される “TEMPOLOPGY vision Vol.17” 「SOUND SCAPE-音の風景」 “一冊丸ごと「環境スペース株式会社」の音環境への取り組み読み解く” の取材風景を先駆けてご紹介。 「環境スペース株式会社 代表取締役 嶺島伸治が、音環境を語る」。
■Concept
テンポロジー未来機構は、都市、建築、ファッション、アート、デザイン、テクノロジー、エンタテインメントの各分野を横断的・複眼的に眺め、分析し、課題の抽出にあたってきた創設 25 年になる会員制の異業種交流団体である。2016 年から再開した紙媒体制作で、世の中を横断的・ 複眼的な見方で問題を探り、解決の糸口を見出すべく場の提供を目指している。 Vol.17 では、ストレス多い日々の健やかに過ごすに重要な要素とようやく捉えられるように なった「音・音響・音環境」について丸ごと一冊取り組んでみる。
個人宅のピアノ室からプロユ ースの音楽スタジオ・音楽ホールまで、「音」 の専門家として、『防音・騒音対策』、『残響調整』 を行い、『快適な音場環境づくり』をプランニングする環境スペース(株)の仕事に焦点をあて、 人間が生活する上で欠かせない「SOUND SCAPE―音の風景」を読み解いてみることにする。
■ページ構成
(一部紹介) Cover Story 森田恭通(グラマラス代表)
View Point ドイツ音環境の現状 服部圭郎(龍谷大学教授)
Sound Scape とは 嶺島伸治(環境スペース代表)
森と共鳴する SOUND SCAPE 斉藤尋己 (Sound Scape デザイナー/アーティスト)
対談:音響造形楽―Acoustic Design 若杉浩一(武蔵野美術大学教授) 嶺島伸治(環境スペース代表)
映画と Sound Scape アップリンク吉祥寺 シネマ・チュプキ・タバタ
寄稿 高崎卓馬
対談 再び、FENDER の音環境 久山幸久(KDa) 嶺島伸治(環境スペース代表)
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