「TEMPOLOGY vision Vol.17 SoundScape より愛をこめて」環境スペース特集発行 | 防音室・防音工事は環境スペースにお任せ|サウンドゾーン

「TEMPOLOGY vision Vol.17 SoundScape より愛をこめて」環境スペース特集発行

(2024/07/02)

TEMPOLOGY vision Vol.17  SoundScape より愛をこめて

一般社団法人テンポロジー未来機構 「TEMPOLOGY vision Vol.17 SoundScape より愛をこめて」 が2024年6月30日に発行されました。

「SOUND SCAPE-音の風景」
当社「環境スペース株式会社」の仕事の取り組みから、『Sound Scape〜音の風景』を読み解くとして、様々な方々からの寄稿や対談により、環境スペースの空間作りをみていきます。

TEMPOLOPGY vision とは
テンポロジー未来機構が発行する冊子です。 大判のタブロイドサイズ(新聞より一回り小さいサイズ)で、広げた時は迫力の印象があります。カラー部分は写真がより発色良く仕上がり、持った感触は手触りの良い白度の高い紙を採用。モノクロは余白を活かすレイアウトで紙面の緊張感を出し、読者を引き込むデザインに仕上がっています。
AD,D/後藤圭介 CL/テンポロジー未来機構


テンポロジー未来機構とは

テンポロジー未来機構は、都市、建築、ファッション、アート、デザイン、テクノロジー、エンタテインメントの各分野を横断的・複眼的に眺め、分析し、課題の抽出にあたってきた創設 25 年になる会員制の異業種交流団体である。2016 年から再開した紙媒体制作で、世の中を横断的・ 複眼的な見方で問題を探り、解決の糸口を見出すべく場の提供を目指している。

Vol, 17 企画内容

Vol.17 では、ストレス多い日々の健やかに過ごすに重要な要素とようやく捉えられるように なった「音・音響・音環境」について丸ごと一冊取り組む。 個人宅のピアノ室からプロユ ースの音楽スタジオ・音楽ホールまで、「音」 の専門家として、『防音・騒音対策』、『残響調整』 を行い、『快適な音場環境づくり』をプランニングする環境スペース(株)の仕事に焦点をあて、 人間が生活する上で欠かせない「SOUND SCAPE―音の風景」を読み解く。

■ページ構成
Cover Story :森田恭通(グラマラス代表) GMOグローバルSTUDIO
View Point :ドイツ音環境の現状 服部圭郎(龍谷大学教授) 森と共鳴する
SOUND SCAPE :斉藤尋己 (Sound Scape デザイナー/アーティスト)
Acoustic Design宣言!対談: 若杉浩一(武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科教授) ×嶺島伸治(環境スペース代表)
映画と Sound Scape :アップリンク吉祥寺 シネマ・チュプキ・タバタ
取材「Felice」 × 環境スペース株式会社 Design&設計 竹田直紀
取材「TUTTO BUONO」× 環境スペース株式会社 Design&設計 竹田直紀
取材「Ebila Hall」 × 環境スペース株式会社
環境計量士 杉山 操 × Design&設計 竹田直紀
寄稿 :高崎卓馬
映画「The perfect Days 」 対談 「店舗設計の音環境」 :FENDER 久山幸久(KDa) ×嶺島伸治(環境スペース代表)