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【潜入レポート】最高音質のアナログ録音!オープンリールで挑む本格レコーディング in EBISUTA

2024年11月13日 更新

恵比寿にある本格派音楽スタジオ「EBISUTA」で、注目のアナログレコーディングが行われました。
録音方式はなんと“オープンリール”!今回はその現場に潜入し、レコーディングの裏側とスタジオの魅力をご紹介します。


◆ アーティスト紹介

🎸 Texas 3000
都内を拠点に活動する、新世代のオルタナティブロックバンド。独自の音楽性とライブパフォーマンスで注目を集めています。

🎛️ 近藤祥昭(GOK SOUND)
日本でも数少ない“アナログレコーディング”を専門に手がけるエンジニア。深みと温かみのある音作りに定評があります。


◆ 収録の流れをご紹介

◼ セッティング

当日は、ドラムセットやテープマシン、アナログミキサーなど多くの機材がスタジオに持ち込まれ、細かなマイキングと音作りが同時進行で行われました。

◼ サウンドチェック

各楽器ごとにテスト録音を実施。ノイズや音量、バランスを調整しながらベストなサウンドを探ります。楽器個別のチェックが終わると、バンド全体での試し録りへ。

◼ レコーディング本番

バンド全体の“グルーヴ”を一発録りで収録。納得のいくテイクが録れるまで、何度も演奏を繰り返し、音とパフォーマンスを仕上げていきました。

◼ ダビング

基本となる音源に、アコースティックギターの音を重ねる「ダビング」作業も実施。演奏者はヘッドフォンでベース音源を聴きながら、集中して演奏を録音していきます。


◆ ドラムチューニングのこだわりも垣間見える!

レコーディング中には、ドラマーによるチューニングの様子も撮影。ピッチを変えずにヘッドを調整するテクニックや“鳴るチューニング”のコツなど、職人技も見逃せません。


◆ 利用者の声

「爆音でドラムを叩いたのに、音漏れゼロ。こんなスタジオ初めてです!」
「響きが素晴らしくて、納得のいくテイクが録れました。音が良いから演奏も自然に良くなる。」
「ファイルバンドの音がちゃんと活かせる環境で、新鮮で気持ちよく録音できました!」


◆ EBISUTAとは?

「EBISUTA」は、環境スペース株式会社が運営する音楽スタジオ。
恵比寿駅から徒歩8分の立地にあり、ピアノの王様「スタインウェイ&サンズ」を常設。コンサートホールのような音響設計で、レコーディング、演奏会、配信など幅広い用途に対応しています。


ロック、クラシック、ジャズ…どんなジャンルでも“本気の音”が出せる場所、それがEBISUTA。
オープンリールのあたたかみあるサウンドと共に、映像でその臨場感をぜひご体感ください!