【演奏してみた】ジャズスタンダード「WORK SONG」をクレイジーJAZZアレンジで!加藤景子&北守一生@EBISUTA
恵比寿の音楽スタジオ「EBISUTA」にて、ジャズの名曲「WORK SONG」が斬新なジャズアレンジで演奏されました。
演奏を披露したのは、ピアニスト・加藤景子さんとサックス奏者・北守一生さん。
力強くもスリリングなジャズアンサンブルに仕上がった“クレイジーJAZZバージョン”は必聴です!
◆ WORK SONGとは?
「WORK SONG」は、ナット・アダレイ(Nat Adderley)によって作曲された、ジャズの名スタンダードナンバー。
ブルージーなメロディとリズムが特徴で、数多くのアーティストに演奏されてきた名曲です。
今回の演奏では、原曲の持つソウルフルな雰囲気に、遊び心たっぷりのジャズアレンジが加わり、まったく新しい魅力を感じられる仕上がりになっています。
◆ 演奏者プロフィール
🎹 加藤景子(かとう けいこ)- Piano
滋賀県出身。国立音楽大学卒業後、ソロや多ジャンルのコラボで幅広く活躍。TUBEやJEROのサポート演奏、海外での演奏経験も豊富で、NYカーネギーホールでも演奏。ソウルフルかつ繊細な演奏スタイルに定評あり。作編曲、教育活動も行う。
🎷 北守一生(きたもり かずき)- Saxophone
北海道出身。アメリカ・NYでの活動を経て帰国。ゴスペルコンベンションやVIPイベントでの演奏実績も多数。現在は『MANHATTANZ』などで活動しながら、講師・作編曲・ミキシングまで幅広く手がけるマルチサックスプレイヤー。
◆ 会場:EBISUTA(恵比寿)
今回の演奏が行われた「EBISUTA」は、環境スペース株式会社が運営する本格的な防音・音響スタジオ。
“ピアノの王様”と称されるスタインウェイ&サンズのグランドピアノを常設し、コンサートホール並みの音響設計が施されたプロ仕様の空間です。
防音設備に優れ、レコーディングからライブ配信、セミナーまで多目的に利用可能。都心・恵比寿というアクセスの良さも魅力です。
スタジオの極上の音響空間で繰り広げられた、迫力とセンスに満ちたジャズセッション。
ぜひ動画で、その熱量と音のダイナミクスをご体感ください!