住みながらの防音工事は可能?メリット・デメリットを解説します | 防音室・防音工事は環境スペースにお任せ|サウンドゾーン

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「住んでいる家の一部屋を防音工事をしたい」と考えたとき、予算は問題なくとも、住みながらの工事だと生活に支障をきたしてしまうのでは?と心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は住みながらの工事のメリット・デメリットについてご説明します。

実際に住みながらの工事を体験されたお客様の例も含めて解説していきます。

基本的に、住みながらの工事は生活に問題ない

ご相談から要望整理をさせていただき、ご契約後に防音工事が進みます。

【防音室の行程】防音室が完成するまでの、一連の流れを解説

よくヒアリングをさせていただき、以下の要素を鑑みた上で、工事の進め方が決まります。

  • ・戸建てorマンション
  • ・お客様のライフスタイル
  • ・工事区画と生活区画
  • ・建物の構造など

内容によっては一時引っ越しを薦める場合があります。

一概に支障が全くないと言いきれませんが、基本的には住みながら工事は可能です。

少し不安…と思う方は、弊社までお気軽にご相談ください。

騒音対策や養生を確実に実施

住みながらの工事は可能といえど、音がどうしても発生してしまう工事もあります。

建物の躯体をさわる工事解体作業です。



両工事とも通常は短期間で終わりますが、やはり発生する音量に驚く方もいらっしゃいます。

音がどうしても発生してしまう工事の前に、お客様や近隣の方々へご連絡をいたしますのでご安心ください。

また、建材を切断する際に、粉塵が発生する工事もあります。

躯体や解体工事ほど大きな音は出ないものの、粉塵が舞ってしまう作業です。



お客様の生活区画まで影響が出ないように養生などの対策を徹底して行います。

このように防音工事中にも「どうしても発生してしまう…」といった作業が発生することを念頭に置いていただければ幸いです。

環境スペースは円滑に生活ができるように、十分に配慮して工事を進めます

住みながらの工事に承諾いただいたお客様をご紹介します。

■フルート・ドラム室(伊藤様)

Drums

https://www.soundzone.jp/voice/13622/

着工するとキレイに養生していただきました。

粉塵は発生しましたが、極力、生活に支障がでないように大工さんが配慮をしてくれました。

着々と工事が進み、部屋が様変わりしていくのは心嬉しい。

大工さんから構造をよく勉強させていただき、約1ヶ月の工期も楽しく過ごしました。

住みながらの工事にかかわらず、騒音に不快感はありません。

トロンボーン室(青木様)

trombone

https://www.soundzone.jp/voice/13458/

思った以上に生活に支障が出なかったです。

工事中の音も子供が起きないくらいだったので、とても感謝しています。

予定より早く終わらせてくれたのも、ありがたかったです。

ピアノ室(矢上様)

piano

https://www.soundzone.jp/voice/13445/

防音工事は2階に住みながら進みました。

部屋を崩す日だけ目立つ音がありましたが、その日以外は特に大きな音がありません。

同時期に屋根のリフォームもしましたが、他業者さんとも連携していただき、近隣の苦情もありませんでした。

住みながらの工事に不安を感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。

環境スペースはお客様のライフスタイルに合わせたご提案をさせていただきます。

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