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【密着! オープンリール収録 in EBISUTA】アナログレコーディングに潜入! ー by ハイエンド音楽スタジオ恵比寿EBISUTA

(2024/11/13)

 

環境スペースが運営して居る、EBISUTAは本格的な防音・音響スタジオです。防音はもちろん、コンサートホールさながらの音響設計で、演奏の練習から本格的なリサイタル、セミナー、配信まで幅広い用途でご利用頂けます。本日は、オープンリールを使ったアナログレコーディングに潜入しました。

 

 

今回の登場人物はこの方々。

 

Texas 3000

都内を中心に活動する

新世代の異形オルタナティブロックバンド

 

GOK SOUND – 近藤祥昭

日本では数少ないアナログレコーディングを

行っているレコーディングエンジニア

 

 

セッティング

レコーディングはまずはセッティングから始まります。当日はほとんどの機材が持ち込みでした。準備に時間がかかる為同時にマイキングも施します。準備が終わった演奏者から音出しをし音作りしていきます。

 

サウンドチェック

楽器ごとにテスト録音をしベストな音色が作れているかを確認します。確認した音からさらに調整を加えていきます。ノイズ対策も入念に行います。各楽器の調整が終わったらバンドでもテスト録音をします。

 

レコーディング

いよいよ本番です。曲の土台となるバンド全体の音を録音します。録った音を確認し演奏を調整します。バンド全体で納得できるテイクが録れるまで何度もトライします。

 

ダビング

ダビングとは一度録音した音の上に更に音を重ねることです。今回は土台となるバンドサウンドの上にアコースティックギターの音をダビングしています。ヘッドフォンで録音したバンドサウンドを聴きながら音を重ねます。

 

 

この日はバンドサウンドの収録と

アコースティックギターのダビングまでを行いました。



               
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