ドラム室(鈴木様)
「住友林業さんからの推薦」と「懇切丁寧な対応」に安心して依頼しました
ドラム室(鈴木様) | |
施工種別: | ドラム |
建物タイプ: | 戸建て、一軒家 |
広さ: | 6.9畳 |
2021年9月に東京都大田区の閑静な住宅街で、鈴木様のドラム室が誕生しました。 住宅と大通りが隣接する中、どのような防音工事が進められたのでしょうか。 |
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自宅の建て替えと一緒に、防音工事を実施一軒家の建て替えとともに、防音工事を実施
鈴木様は2020年7月に住友林業株式会社さまよりご紹介いただき、2021年7月に着工いたしました。
10.5畳の区画は、6.9畳のドラム室へ。
当日は優しく迎えてくださいました。
仕事の引退を機会に、自宅を建て替えることに
中学生のころに音楽を開始。
大学時代に仲間とバンドを組み、ドラムを演奏してきました。
仕事は30年以上大学におりましたがその後、歯科医院を開業していました。
この度、仕事を引退するのを機会に、娘家族と二世帯住宅で一緒に住むことになったのですが、この先もドラムは趣味としてやっていたいのです。 -
住友林業さんの推薦もあり、環境スペースに依頼を決定建て替える前に半地下にあったドラム室は、台風で浸水してしまい…
建て替える前の家の半地下には、窓付きのドラム室があり愛用していました。
しかし私がアメリカに居住していた間に、日本に大型の台風が直撃し、家が浸水してしまったのです。
建材に水が染みてしまっては一大事です。
防音室を作り直したのですが、残念ながら音響も遮音性能も悪くなってしまいました。
今回のドラム室では湿気の観点と浸水の反省を活かし、1階につくることに決めました。
1階につくるなら、しっかりとした遮音性能がないといけないと思い、住友林業さんに防音工事を依頼しました。住友林業さんの推薦と、環境スペースの懇切丁寧な対応で依頼を決定
住友林業さんに要望を伝えたところ、「数ある防音工事の会社でも環境スペースが一番信頼できる」と推薦され、ご紹介いただきました。
妻と一緒に環境スペースの事務所に行くと、担当の小野口さんが快く、しかも専門知識を交えて対応してくれました。
住友林業さんのオススメの上に、丁寧な要望整理と防音体験ルームがあったため安心しました。
「よし!これで行こう!」と環境スペースに防音工事の依頼を決めました。 -
約1ヶ月半で完工!遮音性能と音響性能に満足しています騒音もなく無事に防音工事が完了
防音工事は家を建てた後に始まりました。
近くに住んでいたため、たびたび様子を見に行っていました。
騒音などは一切なく、たまに覗くと静かに工事をされています。
本当に工事が進んでいるか疑うほど、工事の音が聞こえなかったです。
防音工事は早くかつ、滞りなく進みました。ドラム室の完成度に満足しています
ドラム室の竣工後、1ヶ月後に機材が揃いドラムを叩きました。
ドラムから生じる音は、ピアノやバイオリンと違い、衝撃波のため、本当に遮音できているのかいつも心配なのです。
叩いてみて外への音漏れは一切ありませんでした。
半年近く経った今も、音漏れもなく快適に使えています。
音響も響きすぎず、心地良いのです。
環境スペースの防音工事はしっかりしてるなあ、と感じました。
遮音性能の検証動画はコチラ
https://youtu.be/86Z2t1F3pwY -
大好きなドラム室で、家族・仲間と一緒に楽しみます大切な防音室は、大切な人と使用
妻と孫はたまにピアノを弾いています。
ピアノも快適に使えているようです。
今後は仲間と一緒にセッションをしていきたいです。
ジャズバンドの仲間はまだドラム室に来ていないため、早く呼びたいですね。
コロナが落ち着いてから招待し、一緒に楽しみたいと思います。大好きなドラムを自宅でワクワクしながら演奏する
ジャズは高校の頃からずっと好きですね。
その中でもスイングジャズが最も好きで、今も演奏しています。
最初に防音室をつくったのは35歳のころでした。
新たに作り直した今も当時の気持ちを忘れずに、毎日ワクワクしながらドラムを奏でたいと思います。
※取材&記事作成:川名
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