トランペット室(I様)
プロフェッショナルの技術と提案力!住宅街で時間を気にせず演奏できます!
トランペット室(I様) | |
施工種別: | トランペット |
建物タイプ: | 戸建て、一軒家 |
地域: | 千葉県 |
広さ: | 3.2畳 |
2022年9月に千葉県某市の閑静な住宅街で、I様のトランペット室が誕生しました。住宅が密接した地域で、どのようなトランペット室が完成したのでしょうか。 |
I様は2022年9月にお問い合わせいただき、2023年2月にご契約いただきました。
2023年3月27日に着工し、4月26日に完工。
5.0畳だった和室は、3.2畳のトランペット室に生まれ変わりました。
防音工事は約450万円でご契約。
技術営業は森が担当させていただきました。
2023年3月27日に着工し、4月26日に完工。
5.0畳だった和室は、3.2畳のトランペット室に生まれ変わりました。
防音工事は約450万円でご契約。
技術営業は森が担当させていただきました。
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練習に制約がある生活...。戸建て購入と防音工事を決意!自宅で思うように練習できないストレス以前は賃貸物件に住んでいたため、トランペットの練習はスタジオや公民館で行っていました。
しかし2020年にコロナ禍で休館した場所も多く、思うように練習できません。
自宅で練習をしようにも、消音ミュートをつけたところで音は出てしまいます。
近隣からの苦情はなかったものの、音漏れにはかなり気を遣っていました。
戸建てを買うなら防音室をつくりたい気持ちが高まり、だんだんと視野に入れるようになったのです。定型タイプでは音漏れが発生するため、防音工事を決意建売住宅を探しながら、防音工事の費用や期間、必要な面積など条件を調べました。
中途半端に工事し、遮音できなければ本末転倒です。
定型タイプ内で演奏した際に、音漏れしてしまったことを深く受け止め、性能重視で防音工事を決意しました。
情報収集のなか、トランペットの大先輩が環境スペースさんで防音室をつくって、満足されていたことがわかりました。 -
複雑な仕組みを簡潔にわかりやすくご説明いただきました。レスポンスが早く丁寧な対応力資料請求は数社に依頼しました。
依頼した中でも環境スペースさんはレスポンスが最も早く、防音工事の仕組みをわかりやすく丁寧に教えていただきました。
資料もきれいで大変参考になります。
その後も1階に防音工事ができる家を探し続け、幸いにも2022年内に見つかりました。音圧測定と遮音性能体験で納得!建売住宅を購入前に環境スペースさんへ現調していただき、2023年1月に住宅を購入しました。
エビスタ(弊社ショールーム兼音楽小ホール)で音圧測定も実施。
トランペットを演奏中でも、外への音漏れが発生していないことにとても驚きました。
夜でも吹きたかったため安心です。
建売住宅を引き渡しいただいた2月に防音工事も契約しました。 -
楽器を多く保管できる設計に感動!機転が利く提案がありがたいです。防音工事外でも優しい対応力防音工事は3月から始まりました。
工事中は基本的に担当の森さんにお任せしていました。
同時に引っ越し準備を進めているなかで、防音室とは別室のカーテンレールを夫婦で取り付けようとしたのですが、うまくできません。
森さんにご相談したところ職人さんに頼んでくださり、お手伝いいただきました。
防音工事外でも快く引き受けてくれる心遣いに感動しました。楽器の保管場所の提案と施工に感動部屋の形状について、いくつか案を出していただきました。
楽器置き場に苦心していたため、保管場所をつくれることがとても嬉しかったです。
入り口ドアの位置も変更。
トランペット室外観の壁紙デザインを揃え、きれいに貼り付けていただきました。
4月26日に完工し、ゴールデンウィーク明けに引っ越しました。 -
建売住宅に夫婦オーダーメイドのトランペット室がある幸せ育児をしながら気軽に練習できるのは嬉しい!想像以上に素敵な空間が完成しました。
完成後に吹いたところ、音漏れは全く気になりません。
また、室内は思った以上に広かったため、夫婦でゆったり演奏できます。
建売住宅を購入しましたが、自分たちで設計にかかわり、オーダーメイドの部屋をつくったため、愛着が深まりました。
オリジナルな空間があるのは幸せなことです。
自分たちらしい一部屋で過ごす時間を考えると、帰宅するのが一層楽しみになります。
平日でも育児をしながら気軽に演奏できるのは嬉しいです。
ゆくゆくは家族3人で演奏したいと思います。仕事終わりやスキマ時間で練習できる喜び(ご主人)平日の仕事終わりに自主練ができ、空いた時間に演奏できる便利さがあります。
今まではスタジオを借りていましたが、移動時間や手間、レンタル料金もあるため、気軽に行けませんでした。
自分で演奏し、多重録音して編曲をするのが趣味のため、現在は妻子の近くにいながら楽しめます。
おかげさまでトランペット室が欠かせない生活になりました!
※取材&記事作成:川名